会社設立の基礎知識!「クラウド」について学ぼう

 

会社設立後には、会計などの様々なデータを、きちんとまとめていく必要があります。
特に確定申告で必要な決算書類等の整理も大変重要な仕事になってきます。
会社設立をこれから考えている人は、クラウドを活用することを検討してみるといいかもしれません。

クラウドとは、外部のオンラインサーバー上にデータを保管できるサービスのことです。
クラウド上に保管したデータは、パスワードを共有することで、社員がデータを共有することができます。
社内データをやり取りする時に、サーバー上のクラウドを利用することが多いです。

クラウドを利用すれば会社のパソコンが、何らかの要因でデータを消失してしまっても、会社のサーバーとは別にデータが保管されていることになりますので、そこからデータを復旧することができます。
外部サーバーにデータを預けるためセキュリティ上の心配もありますが、現在ではこのクラウドは、かなり便利なシステムとして利用されています。

データクラウドの他には、クラウドファンディングやクラウドソーシング(アウトソーシング)など、外部からお金や人材を引っ張ってくる仲介サービスが注目を集めています。
どちらも会社設立をする人にとっては、覚えておいた方がいいサービスです。
例えばクラウドファンディングは、会社の事業資金を集めるのに便利なサービスで、銀行を介さずに出資金を集めることができます。

クラウドソーシングの方は、プロフェッショナルを採用するのではなく、外部委託をすることで、人件費コストを下げられる便利なサービスです。
自社で人材を雇った場合は、社会保障費などを会社で負担しなくてはならないため、よく考えて採用をしないと人件費が売上を圧迫してしまいます。
クラウドソーシングを利用して、業務の一部を外部委託すれば、そういったコストを大幅に削減することが可能です。

一般的なデータクラウドとは少々意味合いが違いますが、クラウドを外部と考えると「外部」というキーワードが共通しています。
特にクラウドソーシングは、社員が自分のみの一人株式会社から始める人にとっては非常に便利なものです。
本業は自分がこなして会計などの事務は全て外部委託すれば、経理や税務などの業務を大幅に減らして本業に専念することができます。

今後は、こういった事業形態で事業を始める人も多くなってくることが予想されます。
何かしらの事業を始める際には、色々なクラウドを利用してみるといいでしょう。